挨拶

　一般社団法人三重電業協会は、昭和51年3月3日に設立総会を開催し、4月24日に三重県知事より公益法人として設立許可を受け、5月1日に社団法人三重電業協会として設立されました。その後、平成20年の公益法人改革により特例民法法人(特例社団法人)となり、新制度の移行期間内である平成24年4月1日に一般社団法人三重電業協会として移行いたしました。

　本協会は、電気工事業界の秩序と品位を保持し、技術の向上と業務の進歩改善を図り、電気工事の安全かつ適正なる施工を確保し、もって社会公共の福祉に寄与することを目的としております。

　正会員は、本会の目的に賛同される三重県内で電気工事業を営む個人又は法人で、賛助会員は、本会の目的に賛同し事業に協力される者で構成されております。

　私どもは、一般の生活から各種の産業まで一瞬たりとも欠かすことのできない電気、その電気を通じて、社会基盤整備と生活環境を守り、便利で快適な社会環境と地域産業の発展に努力するとともに、地域社会への貢献と多様化・高度化する電気設備工事に対応できるよう一層の経営基盤の強化、技術力の向上、優れた人材の確保・育成等の諸施策を実行し、良質の電気設備の供給、整備、保全の充実を図ってまいります。